私たち共和エンジニアリングでは毎年鶴ヶ島産業まつりに参加し、チャリティーバザーを行っています。
市産品の展示・即売や名物の市内企業PRオークションなどや、フリーマーケット、コンサートなどイベントが盛りだくさん。家族そろって出かけよう。(毎年11月頃)
※サムネールをクリックすると大きな写真をご覧になれます。
第26回鶴ヶ島産業まつり(2011年)
第25回鶴ヶ島産業まつり(2010年)
第24回鶴ヶ島産業まつり(2009年)
第22回鶴ヶ島産業まつり(2007年)
第21回鶴ヶ島産業まつり(2006年)
第19回鶴ヶ島産業まつり(2004年)
第18回鶴ヶ島産業まつり(2003年)
第17回鶴ヶ島産業まつり(2002年)
第16回鶴ヶ島産業まつり(2001年)
脚折雨乞
4年に1度開催される脚折雨乞は国選択無形民俗文化財、市指定無形文化財に指定される江戸時代から継承されてきた行事です。
脚折雨乞の特徴は、長さ36メートル、重さ3トンもある「龍蛇(りゅうだ)」を作って雨乞いを行うことです。
龍蛇は、白鬚神社前で麦わらと孟宗竹、荒縄によって作られます。
雨乞行事当日、出発前の入魂の儀により「龍神」となります。
この巨大な龍神を、300人の男たちが雷電池までの約2キロメートルを担いで練り歩きます。
雷電池に到着すると、龍神を池に入れて、「雨降れたんじゃく、ここに懸かれ黒雲」と必死に叫び雨乞を行います。
雨乞行事は、池の中でクライマックスに達します。
最後の龍神の解体時、頭部に付けられた金色の宝珠を、若者が我先にと競って奪い合う様は、非常に豪快で見る者も圧倒されます。