学校や図書館、公民館、警察署、消防署など公共施設をはじめ、道路やトンネル、人々が憩うアミューズメント施設や公園、そして地域の産業を支える工場や商業施設、さらに住宅までー。これらさまざまな場所で、受変電設備をはじめとする屋内電気設備、プラント電気設備、防災設備、空調設備をご提供し、皆様の安心・安全・快適な毎日を支えています。

共和電機は昭和6(1931)年、秩父市東町で「巧電社」として創業しました。以来、秩父エリアで広く地域の産業や生活を支えてまいりました。創業時より最新の技術設備の導入にいち早く取り組んでおり、昭和39(1964)年には当時最先端の自動制御の設計・施工による業務を展開、昭和55(1980)年にはオフィスコンピューターを導入し工事管理や見積などの業務革新を進めました。また、平成元(1989)年には設計図・施行図にCAD(キャド)を導入。平成12(2000)年にはオフィスコンピューターからパソコンシステムに切り替えました。こうした最先端技術の先取りの社風は共和電機の特徴のひとつであり、現在は太陽光発電設備や蓄電池設備、環境やネットワークの時代を支える次世代ファシリティプランニングなども幅広く展開しています。